アサヒ冷暖株式会社

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冬の換気について

2021.01.22

空気のプロが教える上手な換気方法と節電情報

コロナ対策のためにできる限り換気をしたいところです。

そこで今回は、ダイキンが教える「上手な換気の方法」と「無駄な電気代をカットするエアコンの使い方」をお届けします。

POINT1:「上手な換気の方法」の基本をおさえた、効率的・快適な換気を

エアコンから離れた窓を開ける

換気の基本的な考え方は、夏も冬も同じ。 ①24時間換気システムをきちんと使う ②窓を開けて、空気の通り道を作る ③台所の換気扇を活用する の3つが重要です。 これらを組み合わせると、効率的な換気を実践することができます。

 

ONタイマーを活用して、事前に暖房を入れ部屋を暖かくしてから窓開け換気をしよう!

■寒さが気になる時は夏よりも少し短めの窓開け換気を1時間に2

■エアコンから離れた窓を開ける

 

POINT2:加湿器を上手に使って、湿度コントロール

加湿空気清浄機はルームエアコンの正面側に置く

冬場の窓開け換気の際には乾燥した空気が入ってきてしまうため、湿度をコントロールすることも重要。設定温度をそれほど高くしなくても、湿度(しつど)を高くすることで、コロナ対策のみならず、体感温度を上げて暖かく感じることができます。

■加湿空気清浄機は、ルームエアコンの正面側に

■湿度が上がると体感温度もアップ

 

POINT3:エアコンの賢い使い方で、電気代を節約

風向きルーバーは下向きに

冬は夏に比べてエアコンの設定温度と外の気温の差が大きく、エアコンに負荷がかかるため、電気代が高くなりがちです。

■風向きルーバーは下向き、床付近から暖めはじめる

■スイッチの入り切りでの温度調節を行うのはNG

■フィルターのこまめな掃除で電気代の無駄をカット

室外機の前はスペースを広くとろう

換気をはじめとしたコロナ対策を見直したいところ。電気代を節約しつつ、より快適にコロナ対策が行えるよう、ぜひ今回ご紹介したコツを使ってお部屋の換気をしてみてください。

 

ダイキン工業株式会社

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エアコン節電情報
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https://www.daikin.co.jp/air/life/electricitysaving/

 

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